満足度100%になるための税理士相談Q&A

遺産分割協議は全員参加が必須です

遺産相続をする場合に、相続人が1人しかいなければ、その人が全ての相続を遺産するしかないので、問題ありませんが、複数人の相続人がいる場合、どの遺産を誰が相続していくのかを確かめる必要があります。そこで相続人全員が参加しての遺産分割協議をします。全員が相続内容に納得すれば、すぐに相続の話しは終わりますが、どのような内容だったのかを後からトラブルになることを防ぐ為に合意内容を明らかにしておくために遺産分割協議書を作ります。分割協議書を作成することで、トラブル発展することを防げます。分割協議書を作成する際には、相続人が全員参加していなくてはいけません。

遺産分割協議をしないといけないケースもあります

相続が発生した場合でも、必ず遺産分割協議をする必要があるわけではないです。分割協議をする必要があるのは、遺産相続の内容を相続人同士で決定した場合や、遺言が確認できない場合です。遺言によって、遺産相続の内容がしっかりと明確にされており、全員が同意した場合には、分割協議は必要ありません。

遺言書がなくて、内容を自分たちで決めた場合は、後のトラブルを防止するために分割協議を行って、遺産分割協議書を作成することが必須です。分割協議書を作成する際には、弁護士などに立ち会ってもらうか、不備が無いかチェックしてもらうようにしてください。

遺産分割協議書を作るには意義があります

遺産分割協議を作成する目的としては、後々トラブルに発展することが無いようにする為です。相続人同士で分割協議を行った場合には、相続人が全員納得する必要があります。

少人数の2人や3人であれば、すぐにまとめることが出来るかもしれませんが、大人数で10人などになると、全員が納得するのはなかなか難しいです。後から納得できないと言い出す人も多いです。そのような時に、あとから異議申し立てをされてもトラブルに発展しないように、分割協議で決めた内容を遺産分割協議書に記載し、分割協議の内容に全員が納得したことを証明しておく必要があります。分割協議書を作成すれば、後から異議申し立てがあっても無効となります。

遺産分割協議書の持つ性質は2つあります

遺産分割協議書は2つの性質を持っています。1つ目は、誓約書としての性質です。分割協議書は相続人が全員参加をして、分割協議に基づき製作されるものです。協議に参加をした人が全員押印をすることで、その内容に意義が無いと誓約したことになります。

2つ目は証明書としての性質です。分割協議書を作成すると、当事者の拘束だけではなく、対外的に分割協議を行ったこと証明することが出来るようになっています。あとからトラブルに発展するようなことがあっても分割協議書があれば、この内容で同意し契約した証明になるので、異議申し立てを無効に出来ます。

マイナスの財産に関しては遺産分割協議ではどうなるの?

引き継ぐ財産というのは何もプラスのものばかりではありません。もし故人に借金があったような場合には誰かがその借金を背負わなくてはいけないのです。こういった借金などの財産をマイナス財産と言います。

遺産分割協議ではこのマイナス財産に対しては、別に引き継がなくてもいいということになっていたり、お互いの間で合意が取れていれば一人の人が背負っていく場合もあります。そしてその決め事は親族間の間では有効になりますが、もし第三者から(銀行など)から返済を求められた場合には相続人全員で分割して支払っていかなければなりません。

大阪で遺産分割協議、遺留分、遺言書作成、相続手続きの相談なら

大阪弁護士会所属 弁護士たちばな総合法律事務所大阪

〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6-6-26 上六光陽ビル2階

大阪市営地下鉄谷町九丁目駅 徒歩5分

近鉄大阪線大阪上本町駅駅 徒歩3分

受付時間:月~金/9:00~17:00
TEL:06-6770-7212

https://www.law-tachibana.jp/ 【HP】

遺産分割協議関連

メニュー

税理士 遺産相続手続き 遺言書作成 遺留分って 遺産分割協議