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遺産を放棄するための遺産相続手続き

何も遺産というのはプラスの遺産ばかりではありません。例えば家のローンが残っていたり、借金があったり・・・こういった種類の遺産をマイナス遺産と言います。こういった遺産に関してはわざわざ面倒な遺産相続手続きをしてまで相続したいと思いませんよね。

そういった時にできるのが相続放棄・限定承認です。こちらはその名の通り、遺産を相続する権利を放棄するための手続きです。こちらを行ってしまえばどれだけマイナスがあったとしてもそれを引き継ぐ必要がなくなります。ただし、自分が放棄することによって誰かが代わりにその財産を引き継がなければならないような場合には事前に連絡をしておきましょう。

信託銀行に遺産相続手続きをお願いするのはどうなの?

遺産相続手続きの中で故人が亡くなった際には生前使用していた銀行口座は閉じてしまわなければなりません。(もしくは名義変更)その場合には銀行に依頼することになるのですが、その流れで遺産相続手続き全般を信託銀行に依頼してみてもいいものでしょうか?

信託銀行は様々な金融プランを用意しており、遺産運用に関してもいろいろアドバイスをくれます。しかし銀行には相続登記や税務申告などを行う権利を持っていないため手続きをすることができません。また戸籍謄本などの取り寄せの代理もできませんので、最初から司法書士や、弁護士に頼んだ方が安く抑えることも可能です。

弁護士に遺産相続手続きを頼むのはどうか?

遺産相続手続きなど法に関することですと弁護士に依頼するといったイメージが非常に強いですが、実際には頼んでみてもいいのでしょうか?実はもし親族間で訴訟になってしまっている場合や、中々分割協議がうまくまとまらないといった案件に関しては、弁護士は非常に助けになってくれるのですが、書類作成や、不動産関係に関しては特別にその案件に強い訳ではありませんので依頼するメリットはあまりないです。

また弁護士の場合には着手金と呼ばれる契約金のような費用がかかってくるので他よりも高くついてしまうことがあります。本格的な裁判が必要になった時には弁護士が一番です。

遺産相続手続きというのはどういった書類が必要なのでしょうか?

遺産相続手続きをするためにはどういった書類が必要なのでしょうか?細かな書類についてはどういった手続きをするのかによって変わってくるのですがどの手続きでも必要になってくるのが亡くなった人のことを証明するための書類です。

どういったもので証明するのかといいますとまずは戸籍謄本です。こちらは市役所で手に入れることができます。次にその人がどこに住んでいたのかという書類です。こちらは住民票で確かめます。本籍と現在の登録が異なっている場合には本籍のものを取り寄せなければなりませんので、余裕を持って取り寄せるようにしましょう。

遺産相続手続きは同時進行が大切

遺産相続手続きはたくさんやることがあり、期限が決まってしまっているものも中にはあります。死亡届については一週間以内に提出しなければならないのですが、この書類の提出をしないと葬儀を執り行えなくなるため、忘れることのない手続きといえますが、問題はその後の手続きです。

特に期限が決まっているものの中で忘れてしまいがち、もし期限を過ぎてしまったら今後自分の不利になってしまうのが相続放棄・限定承認です。こちらは故人が亡くなってから3か月以内としっかり期限が決まっているため必ず処理しなければなりません。またこちらを進めるためにはどういった財産があるのかをしっかり把握しておく必要もあります。

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